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iDeCo(個人型確定拠出年金)の注意点

  • 2021年7月9日
  • 読了時間: 2分



1.資金が60歳まで使えない


予備資金含む、ライフプランに対する資金計画があって加入するのはメリットありますが、何もなしに加入すると突発的な資金需要に対応できません。借入によって無駄な金利を払う可能性もあります。





2.退職金が多い人は一時金で受け取ると課税される


払っているときに税金安くなるということは、基本受け取るときに税金の対象となります。一時金で受け取ると退職所得控除の範囲で非課税ですが、退職金がそれより多いと税金がかかるので、メリットが少なくなります。





3.年金が多い人は税金と国保が増えます


払っているときに税金安くなるということは、基本受け取るときに税金の対象となります。年金で受け取ると年金所得控除の範囲で税金がかかりませんが、公務員などのように年金多い人は超えてますので税金とられます。また、国民健康保険料の負担も増えます。こちらのデメリットはなかなか大きいです。





4.一度口座を作ると積み立てをとめても口座維持手数料がかかる


毎年口座維持手数料がかかります。少ない金額しか積み立てない場合、運用益に対して手数料負けしますので効果がないと言えます。


確定拠出年金というのは、老後資金が不足しそうな職業や個人事業主を助けるためのもので、老後資金が充分な方を助けるためのものではありません。ご自身の退職金、期待できる年金額、いくら積み立てられるかなどを考慮して加入することをオススメします。



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